2015年
2015年放射能分析結果 2015年10月15日
畑や作物は既に不検出となっていますのでしんぱい不要です。
毎年継続して検査している森の中の土壌を検査してもらいました。
検査機関によりますと4〜5年経過するとCs−134は約22%まで減少しているはずです。
一方、Cs−137は約90%残るということです。
採取した状況や堆積物によっても違いがあるかと思いますが最大値を検出した2013年より年々減少しています。
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2014年
放射能分析結果 2014/09/22
8月に採取した土壌を乾燥させ9月初旬に検査に提出しました。
畑や作物は既に不検出
となっているので心配不要です。
気になる森の中の土壌を検査してもらいました。
毎年同じポイントの土を採取しています。一応、昨年より数値は下がりましたが自然減少分で厳しい現実です。
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2013年
放射能分析結果 2013/10/22
8月に採取した土壌を乾燥させ9月初旬に検査に提出しました。
畑や作物は既に不検出
となっているので心配不要です。
気になる森の中の土壌を検査してもらいました。
結果、昨年と同じ場所で採取した土が昨年より高い数値になってしまいました。
検査機関によると放射性セシウムは2.5年で30%程度自然減するということですがこれが現実です。
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お知らせ
自家栽培野菜など
2012年10月16日
今年も8月にポローニアの農作物と土壌に
ついて放射能検査を実施し詳細が判明しましたので
報告いたします。
2011年夏から秋にかけて収穫しました自家栽培の野菜など全ての品目を研究
機関に測定依頼しました。
結果、栽培物からは放射性物質は全く検出されませんでした。
(山林の腐葉土などからは微量のセシウムなどが検出されました)
今年の栽培も有機肥料なども検査済みなどの物を使用しながら行っています。
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2012年
ポローニア放射能分析結果 2012/10/16
今年も8月にポローニアの農作物と土壌について放射能検査を実施し詳細が判明しましたので
報告いたします。土壌の一部については9月末にも再検査して結果待ちをして本日の発表となりました。
詳細は別表
2011年
ポローニア放射能分析結果 続報9/21
8月のデータ公表後に追検査依頼をして結果が出ましたので発表します。
別表2
※オーナー通信を読んでください。
ポローニア野菜放射能分析結果 8/12
ポローニア自家栽培の野菜と土壌を大学研究室に分析依頼をして
結果がでましたので公表します。詳細は別表
※オーナー通信を読んでください。
北塩原村の放射線量 と水道水の放射性物質に関する情報
この村の水道水には放射性物質は発見されませんでした。下記のHPをご参照下さい。
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/
電力や燃料の消費を抑えながら、少しでも元気を発信していく活動を何かしらできないかと考慮中です。 |
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義援金の御礼
この度の東日本大震災に伴い4月頭より浪江町より被災者の方々がポローニアにも避難されて
きました。
本日8/31最終的に全員が仮設住宅や借り上げ住宅へ移動されました。
当初、洗濯機を購入する目的で義援金のご支援を呼びかけましたところ余りあるご厚意をいただきました。
誠にありがとうございました。洗濯機の購入以外にも避難の方々に直接使用させていただきました。
それでもまだ余剰がありましたのでポロに滞在されていた方の人数で案分して現金でお渡しさせて
いただきました。御礼と合わせて報告いたします。
福島は他県と異なり先が全く見えません。皆様のご厚意がきっと役立つと思います。
義援金総額 842,000円
本当にありがとうございました。
(2011年
8月31日)
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本格的活動再開のお知らせ!
ポローニアでは浪江町の被災者の方を受け入れして参りましたがほとんどの方が仮設住宅など
へ
移動されていきました。福島は原発という他県にはない問題を抱えていますがどうか前向きに
新生活をお送りくださることを願っています。
裏磐梯での4か月の生活がその一部の糧になれば幸いです。
ポローニアでは引き続き残られた浪江の方との生活とともに環境を配慮しながら夏からの活動も
再開したいと思います。涼しく安全な空気と水と大自然を用意してお待ちしております。
子供塾は今年は見合わせますがカヌーや沢登り、トレッキングは行いますので是非お越しください。
(2011年8月5日) |
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